仁巳(じんし)

 

プロフィール

 

 

1994年 作陶を始める

2000年 大阪芸術大学陶芸科卒 武田康明に師事

 

1997年 ヨーロピアンチャイナペイント(水彩)を始める

2005年 ヨーロピアンチャイナペインティングコース IPATcertified teacher(インストラクター)免許取得

2006年 有田伝統工芸工 岩永純明に師事 有田焼絵付けを始める

2011年 日本キルンアート協会有田焼上絵付認定講師免許取得

2012年 日本キルンアート協会有田焼認定講染付講師免許取得

2019年 第22回宝塚市手工芸公募展にて有田焼作品「染付鳥獣牡丹紋大鉢」で秀作賞受賞

2020年 宝塚手工芸協会会員に選出

絵付けとの出会い

 

「好きな器をコレクションしたい」20代のころはアンティークの器に興味があり、ただ集めては満足していました。

しかし、アンティークの器は稀少高額で、手に入れることが出来ても状態が悪く、日常の使用に不向きなものも多々あります。

 

そんな折、「欲しい器は自分で作って描けばいいんだ」と思いあたり、ヨーロピアンチャイナペイントを始めました。

技術が向上し、欲しかった器と同じ絵柄を描き上げた喜びは今でも忘れることが出来ません。

 

また、趣味であった陶芸でも、自ら絵付けを施したいとの思いから、有田絵付けを始めました。

 

普段使いの器が自らが作ったもので満たされる…。

とても贅沢な時間ではないでしょうか。

そんな時間をkobo落栗舎で体験してみませんか?

 


兵庫県宝塚市  有田焼絵付け教室

kōbō落栗舎』(らくりつしゃ)